LEDの価格と品質について

LEDビジョンは現在、中国の深圳地区で世界の80%を生産していると言われ、現在ではLEDビジョンメーカーが深圳には数千社存在すると言われています。
そのような状況もあり、LEDビジョンの価格も低価格のものから高額なものまで、幅広く市場に出回るようになりました。
そこで今回はLEDビジョンの価格について、お話したいと思います。

LEDビジョンはどう安く作るのか・・・

①安い部品を使う

価格を安くするには、安い部品を使う必要があります。特にLEDビジョンを作る上で原価のもっとも多くを占める部品がLED(ランプのこと)。
それを製造するLEDメーカーだけでも中国国内には大企業から中小企業まで多数存在しています。価格が安い中小企業のLEDは大企業に比べ、基礎研究や設備、生産ノウハウ等で劣るため、結果として全体の品質も劣り、ばらつきも大きくなる傾向になります。また、LED自体の製造の方では、内部配線に使われている材料が『金』と『銅』の2種類がありまずが、『銅』を使うことによって安く作れる利点がありますが、一方で性能面では問題が多く、特に放熱性や生産品質が劣っておりLEDビジョンとして使用に適さないレベルでして、現在は価格重視の中国国内向けでしか使われておりません。
(LEDの製品寿命の一つの指標にもなる輝度半減期では『金』が50,000時間に対して『銅』は10,000時間とも言われています。)

②生産工程を短縮する

保証できる製品を製造するには、必要な製造工程が必要となります。
ただし、見方を変えると、必要な製造工程を省くことによって、時間短縮・人員削減に繋がり結果的に価格を安くできるということができます。
このような場合、当然、品質を保つことができなく、長期に安心してご使用いただく製品を完成させることはできません。

③少ない人材で生産する

企業規模が小さくなればなるほど、価格は安い傾向にあります。これは企業として必要な人員を確保していないことを指しています。
現に、開発部門・品質保証部門の人員も適正な人数がいなく、技術やノウハウが無い中で、安全性や品質を理解せず安易に他社の製品のコピーを作っている会社もあります。
このような会社の製品は、故障頻度が多く、そして問題が起きたとしても解決できないことが多いです。また、LEDビジョンという製品は、5年、10年という期間でのご使用が前提となります。その期間の部品供給を受けるためにもメーカーが存続していることが重要となります。

以上のような条件下で作られたLEDビジョンは、価格が安く作られる傾向にあります。
当社の場合、LEDメーカーは世界シェア 1位のもの、LEDビジョンメーカーとしても売上1位の取引先をパートナーとして選定し、製造ラインには弊社スタッフが立ち会うことで安定的な品質・供給体制を実現できる体制を構築しております。

初めてLEDビジョンを購入しようと考えている方、現在設置しているLEDビジョンで故障が頻発してる方など、LEDビジョンに関してご相談、お困りのことがございましたら、弊社までお気軽にご相談ください。

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